2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
どんどんどんどん「誰かを癒したい人」が増えているように感じる。 セラピスト、ヒーラー、カウンセラー、コーチ、コンサル… 猫も杓子も、「癒す人」「助ける人」になりたがっている。 そこには、元手がほとんどかからず、資格も不要、開業の敷居が低いとい…
今さらですが、ご要望があったので、 「ハラ生き道」って、そもそもなんやねん!っていう記事を書いてみますね。 「ハラ生き道」、それは「ハラの声」にしたがって生きる生き方であります。 現代人は、アタマやエゴで考え、計算し、損得で選ぶということに慣…
ハラ行き道を極めていくなかで、 「これはエゴの声なのか? ハラの声なのか?」 と迷う場面が出てくると思う。 そんなとき、あまりに迷いすぎると行動できなくなったりするし、一体どうすればいいのか? 今日は、そんな疑問に答えてみたいと思う。 誰しも選…
ニンゲンって、けっこう単純なもので、 「本当は…」 話しはじめてみると、ホンネがポロリと出ちゃうんだよね。 ハラ生きとは、ホンネで生きる生き方です。 だから、いつでも自分のホンネに集中している必要がある。 けれども、ぼくらは容易にホンネを隠し始…
人間関係の「距離感」って、ほんとうに難しいよね。 相手と自分の「キョリ」って今、どれくらいなのか。 好かれていると思っていたら、それほど好かれていなかったり。 嫌われていると思いきや、意外に好かれていたり。 街で知り合いを見かける。 勇気をだし…
毎回、大好評の「オトナの合気道」 今度は大阪で行います! こんな技をやるよん! 「オトナの合気道」の特長は、「痛くない」ってことですね。 あと「愉しい」。 合気道の技って、とっても不思議なんです。 おじいちゃんが、若者をコロコロ倒したり、女性が…
「現実的に考えて今は無理」 「今はガマンしておく」 「いつかはやろうと思っている」 こんな「後回し発想」で、「いま」がどんどん死んでいく。 ハラ生きには、「後で」という考え方はない。 「いやー、今はちょっと忙しいんで」 と人は言う。 けれども、「…
今日はセミナーのご案内ですー(^^)/ ひさびさの大阪で、「入門編」をやります。 雰囲気は、こんな感じ♪ そいで、内容はこんな感じで、 「からだの軸」とか「ハラ感覚」を体感できる内容になっています。 こんな方にオススメでーす♪ ・ついアタマで考えまくっ…
質問のしかたを間違えると、絶対的にマトモな答えが出てこない。 逆に、マトモな質問をすることができれば、それはほぼマトモな答えが出ているのと同じなのだ。 「質問をする」というのは、やる気のある学習態度のように見えて、実は「逃げを打っている」こ…
またまたセッションのご感想をいただきましたので紹介しまーす♪ おぜっきーさんの弾けた感! 遊び感! ふざけた感にひかれて(笑) 私もそうなりたい~って憧れてオゼッキーセッションダブル受けてみました。 受けてみた感想(結果)・・・ 人の目が気にならな…
今日は個人セッションのご感想をいただきましたので紹介します。 おぜっきー、このたびはもろもろありがとうございました! 私がおぜっきーにコンサルを頼みたいなって思ったのは、なんとなく、です。 売り上げの頭打ちを感じて自力ではここが限界かな…と思…
最近は「からだの軸」の研究が面白くて仕方なく、そればかりやっている。 それで、こんな動画をつくってみました。 これは「からだの軸」をつくるとつくらないで、からだの「強さ」がぜんぜん違うよ、ということを示した動画です。 見てもらえばわかるとおり…
LINE@で会話していたら、オモロイ話になった。 それが「大腸コンプレックス」の話だ。 ぼくは大腸コンプレックスがすごくあって、だいたい何か行動するときに 「トイレは大丈夫かな?」 という心配がアタマをよぎる。 京都で鵜飼をみるよ!→トイレ大丈夫かな…
「誰かと出会ったことがありますか?」 こんな質問をされたら、きっとあなたはけげんな顔をするだろう。 「何百人、何千人の人と、出会ってきましたが…」と。 では、こんな質問だったら、何と答えるだろうか。 「そのなかで、何人と本気で向き合いましたか?…
最近、ぼくのなかでハッキリとした変化があった。 それは「幸せ=充実感」と定義したこと。 そして「充実感」とは「感情がうごめくこと」なんだ。 「なかなか幸せになれない」 「いつかは幸せに」 と頑張っている人はだいたい「幸せ=安心=ホッとする」とい…
今日は自戒をこめて、ハラに響く記事を書きたいと思う。 ぼくは「ハラ生き」というのは、「自分に対する逃げをなくす」ことだと考えている。 それはつまるところ「自分との約束をやぶらない」ことなんだと。 けれども、ぼくらは容易に「自分」を傷つけてしま…
「自分なんていらないんだ」と思っている人って、「くらべる」のが大好きなんだよね。 いつでも基準が「誰々よりも…」という軸になっている。 そして「誰々よりも」から抜け出さないかぎり、苦しさはなくならない。 これは誰でもない。 ぼくの話だ。 ぼくは…
「世界はともだち仮説」を採用しはじめてから、「大切にしてほしい」という気がめっきりなくなってしまった。 ※参照:世界はともだち仮説 この説を採用しだしてから、「大切にしてほしい」がなくなり「大切にすることは愉しい」に変化した。 「大切にする」…
「ブレない」ことを目指す人にとっていちばん大切なのは「ブレること」を認めるってことなんだ。 ブレて、ブレて、ブレきるから、その営みのなかで「ブレない軸」が見えてくる。 軸は「決める」もんじゃない。 ブレ続ける流れのなかで、「決まる」もんなんだ…
傲慢の影は、気づかぬうちにそっとやってくる。 はじめは謙虚にやっていたのに、いつのまにか、ほんとうにいつのまにか、ぼくらは傲慢になってしまう。 いま、自分の気持ちを観察してみると、次のどちらに当てはまるだろうか。 「だいぶ分かってきた」「でき…
「気楽が最強」 とつぜん、こんなフレーズが浮かんできた。 そういえば、2年ほど前に「お気楽の会」という集まりを主催していた。 (余談だが、当時は1000円の催しものに6名を集めるのがやっとだった) 当時のぼくのテーマは「気楽」だった。 「気楽になれば…
「必要、ひつよう、ヒツヨウ…」 苦しいときは、このことばを繰り返してみてほしい。 きっと、からだがふっと軽くなるのを感じるはずだ。 過去のことについて。 怒り、悲しみ、トラウマ…。 ぼくらは、「もう過去の不要になったテーマ」にリンクしてしまうとき…