2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
個人セッションのクライアントさん(Mさん 30代女性)からメールがきました。 こんなメールです。 Mさんは、セッションの課題など、とても楽しんで素直に実践してくれています。 そうしたら顎関節症の改善のほかにも、 「顔が可愛くなった」 「恋人が変わっ…
「カラダの傷は、ほっとけば治るけど、心の傷は違う」 そういう主張ってあるよね。 たしかに、カラダの傷は目に見える。 そして、こころの傷は目に見えなくて分かりにくい。 だから、そんな標語みたいなのができたのかもしれない。 けれども、ぼくはそういう…
他人に対する期待値を極限にまで下げると、どんどんラクになる。 コンビニの店員さんに、高級レストランのような接客を求めない。 100円ショップに高級ブティックのようなクオリティを求めない。 じぶんの子供に、当時のじぶん以上のことを求めない。 奥さん…
じぶんが欲張りだと、相手も欲張りだと思ってしまう。 だから、その「欲張りな相手」の喜びそうな「贈りもの」をしてしまう。 それは実は「じぶんの欲しいもの」だったりするんだ。 けれども、人というのは面白いもので、「欲」の基準がすごく低い人もいる。…
はっきり言ってまだぼくは「有意義」という呪縛にとらわれている。 なんだろう、次につながる一歩、なにかをなしたという充実感、やりとげた達成感… ぼくは、そういう類の感情を「素晴らしいもの」だと思っていて。 ダラダラとした1日、なんだか時間を浪費し…
面白いことに 「こうなりたい」と「こうなりたくない」は表裏一体で、同じものなんだ。 「あんなふうになりたい」の裏には「こうなったら嫌だ」が隠れている。 「ああはならないように」 「こうなったら嫌だ」 「あーゆー風にはなりたくない」 もし、そうい…
調子わるいときってあるよね。 たとえば、 「神さま(的な大いなるもの)とつながってない感じがするな」とか 「タイミングが微妙にズレているな」とか 「運がよくない」とか 「うまくいってないな」とか そういうときって誰でもあるじゃん? それで、そうい…
ぼくのなかの大切な概念として 「反動を使わない」 っていうのがある。 「反動」っていうのは 「〇〇だから~」 って感じかな。 「こんなことがあった。だから今、これをしている」 っていう。 うん、ストーリーとしては面白いんだけどね、ほんとうの「創造…
ぼくは生きるというのは「ゆるしの道」だと思っています。 昨日まで「ダメ」だと思っていたことが、今日ひとつ「それもOK」になる。 そうやって、どんどんゆるんでいくのが最もラクだと思うんですね。 人間というのは、炊き立てのお米と同じで、ほおっておく…
人は不自由な生き物。 ふつうに生きているだけで、どんどん型にハマっていく。 クセ、思い込み、先入観… アタマが働けば働くほど、「自由」からは遠ざかり、「枠」に囚われていく。 ためしに、まったく意味のない「音」を適当に発し続けてみてください。 き…
「わたしは素晴らしい」を受け入れることは、「わたしはクソ野郎」を受け入れること。 逆に「わたしはクソ野郎」を受け入れることは、「わたしは素晴らしい」を受け入れること。 この「幅」が広がることが「楽になる」ってことだ。 「わたしはまだまだ未熟で…
たとえば自殺というのは「いけないこと」だとされている。 「そういうのは理由じゃない。とにかくダメなんだ」 「自殺というのは、いのちを冒涜する行為」 「自殺した魂は、永遠に浮かばれない。苦しみ続ける」 きっと、そういう世界もあるんだろう。 「神様…
「〇〇をしなきゃ」 「あれをやらなくちゃ、これをやらなくちゃ」 「やりたいわけじゃないんだけど…」 義務感、やらされ感で仕事やらなんやらをしていると、すごい疲れてしまう。 体力も奪われるし、だんだんと「生きる意味」すら分からなくなってしまう。 …
いま、あなたは理不尽な人やできごとに苦しめられているかもしれない。 夫が糖尿病のくせにバイアグラを飲んで不倫しているかもしれない。 感情的な女上司に車中で殴られているかもしれない。 仕事のできない同僚が、「上からの意向」で出世したかもしれない…
感情を、誰かと比べちゃいけない。 感情は、そのまま感じてしまっていいんだ。 「いま、ここ」にある感情は、何ものにも比べられない宝物だ。 ぼくらは、誰かと比べてしまい、「いま、そのまんま感じていること」おざなりにしてしまったりする。 「私よりも…
じぶんの「当たり前」を世界の当たり前だと思わないこと。 それが、幸せのコツなんだと思う。 「当たり前」は、人の数だけある。 だから「これは当たり前でしょう?」という話はしないに限る。 不平不満を抱えるあなたは、誰かに対して 「酷すぎる!」 とい…
クライアントさんと接するときに大切なこと。 それは「ただしい情報を押し付ける」ことではなくて、「相手の納得感を引き出す」ということです。 それがいくら最新の理論であろうと、「科学的に」証明されたものであろうと、 「誰がなんというと、これはこう…
ついに念願のハラ生き道、全国支部ができます! 今のところ支部は7つ! 湘南、長野、茨城、愛知県半田、豊橋、鳥取、横浜です。 現在、ビシバシと研修中です みなさん、ハラ塾の精鋭なので、ぼくも楽しくて仕方ありません。 また支部のセミナーなどは、メル…
人生とは、つらく苦しいものですな。 そう聞くと、どこかネガティブな空気を感じるかもしれない。 けれども、人生はつらいものなのです。 いつでも思い通りにはいかず、親も子どもも伴侶も親しい人は言うことを聞いてくれず、思いは伝わらず、誤解される。 …
「面倒くさい人」っているよね。 自意識過剰な人。 気難しい人。 すぐに「ことばの暴力」をふるってくる人。 横暴でワガママで反省しない人。 暴力的な割りに、心が弱い人。 こういう「面倒くさい人」に、どう対応していいか分からずに困っている人って多い…
まずは、これ見てほしーの。 これ意味わかんないと思うんだけど(笑) 意味わかんないだけに意味わかんない結果が出てて。 「便秘に効く!」 「ひざの激痛がなくなった!」 「不安がなくなった!」 「めっちゃカラダが柔らかくなった!」 「気持ちがアガル!…
ひさしぶりに大阪でセミナーやるよん♪ こんな方はセミナーに来てね! ・考えすぎて行動できない人 ・「どうせアタシなんか…」とすぐに思ってしまう人 ・周囲の目や反応が怖い人 ・人間関係苦手な人 ・すぐに人の顔色をうかがってしまう人 ・自分を責めちゃう…
世の中には2種類の人がいます。 それは 「有能な人」と「無能な人」です。 これまでは「有能な人」だけが重宝されてきました。 それがハラ生き道では「無能な人」と「有能な人」では、まったく同じ価値があると考えます。 「有能な人」は、難しいことが好き…
「いい人」とは、どんな人なのか。 それは「良いこと」に縛られている人だ。 なぜ、「いい人」は、「良いこと」に縛られるのか。 それは「良いことには価値があり、悪いことはないほうがいい」と判断しているから。 そして、そのままの見方を自分にも当ては…