【理学療法士さん】介助が楽になりました。
今日はスゴイのをご紹介しますよ~♪
なんと!
セッション受講中の理学療法士さんが、レポートを書いてくださったんです。
<センターマッスルを学んで>
1:体の使い方を学んだことで、介助が楽になった
老人保健施設のリハビリテーション科に現在勤務しており、大柄な男性や下肢が麻痺等で脱力している患者さんの移乗・起立の介助に難渋していたが、意識の持ち方や手の力を抜いて介助することで比較的楽になり、抵抗感も少なくなった。
2:自分のやりたいことを再認識できた
現在、理学療法士としてリハビリの仕事をしているが、病院へ通っても改善しないような方々を対象にした整体院を開業したい、と改めて認識することができた。
3:身体感覚が以前よりも向上した。
内側に目を向けるようになったことで患者さんを触ったときに得られる情報が増えたように感じる。
・施術が終わって痛みが取れたか取れていないか患者さんに聞かなくても明確に分かるようになった
・患者さんの悪い部分を、以前よりも明確に感じるようになった。
・患者さんに良い刺激が入ったときに、自分の呼吸が楽になるので、それを施術の指標に出来るようになった。
4:自分の性格に関して、あまり悩まなくなった。
以前は他人と比較し、自己嫌悪や劣等感を感じることが多かったが最近は少なくなった。
人はどの国のどの親に生まれ、誰と結婚し、どの職に就き、いつ死ぬかと、ある程度運命が決まっていると思うようになり、その中でこれまで生きてきて形成された人格や性格を否定する必要はまったくないと感じるようになった。
長所も短所も自分にとっては必要なモノと考えるようになったことで、以前よりも素の自分が出せるようになった。
Kさん、レポートありがとうございました!!