「いっちばん気持ちいいポジションを探す」ことが豊かさにつながる。
「どうしても変えられないもの」
ってあると思うんですよ。
苦しいときって、それを変えようとしてることが多いと思うんですね。
でもね、ぼくは最近おもうけれど、人って変わらないよ。
「変わらないもの」が多すぎるもん。
おぜっきーならおぜっきーの顔、骨格・身長・性格…。
そうそう変わってないよ?
もちろん、10年前に比べたら、相応にオッサンになったけど…。
でも基本は変わってない。
それってさ、何歳になっても親指は親指で、小指は小指ってことだと思うんだよね。
いわゆる「役割」っていうのかな。
もうそれって変わらないんだよね。
アイドルが合う人もいれば、マネージャーが合う人もいる。
スタッフが合う人もいれば、司会者が合う人もいる。
で、自分の個性にあったポジションにいられたら、楽だよね。
合わない場所にいたら、苦しいよね。
おぜっきー的にはね、それは「自分を合わせる」よりも「環境を変えちゃう」ほうがいいかなって思う。
「いっちばん気持ちいいポジション」を探してね、そこで輝く。
もちろん、ポジションによって「入ってくるお金」って決まってくるから、みんなが大金持にはならない。
やっぱり課長よりも社長のほうが給料は高い。
でも「豊かさ」って、入ってくるお金の多寡じゃないんだよね。
「自分が満足するぶんを得られる」っていうのが、おぜっきーの豊かさの定義なんだよね。
いま、「なんか苦しい」っていう人は、一度じぶんの「ポジション」を見直してみるといいんじゃないかな。
リーダー向きじゃないのに、リーダーを頑張って演じていたり。
逆にフォロワー向きじゃないのに、フォロワーでがんばっていたり。
これね「できる人」ほ落とし穴にハマるのよね。
「できない人」だとあきらめもつくんだけどね。
まー、そんな話も、おいおい書いていきますわ。
まずは本質的にどんな「役割」が好きかなーって考えてみてね。