阿波の国の奇跡。その2。
そして日は替わり11/5、朝。
セミナー当日。
前日まで2人だった参加者さんが3人に増えたと。
そうなると主催者さん含め4人での受講になるので、やりやすい。
もとより一人でもやると決めてのセミナー開催だったので人数は気にしないが、ワークがやりやすいのはありがたい。
これも奇跡のひとつ。
そもそも、こちらの会場も諸々の関係で使えなくなるところだった。
それが、なんやかやあって、なんとか使えることに。
これも奇跡的でした。
そして会場に向かう道中、ぼくはウンコがしたくなりコンビニに寄ったのです。
そしたら時間がギリギリになった。
それでも慌てずに、遅れてもいいやと思って会場に向かったら、ピッタリ5分前。
やはり、うまくいくようになっている。
セミナーは盛況のうちに終われたと感じました。
そして翌日。
小学校でのセミナーの日。
13:00からの予定。
チェックアウト後、時間を潰すところもなく困っていたら
そこの校長先生がお電話くださり、プチ観光案内をしてくださると。
それで吉野川や、お遍路11番目の寺「藤井寺」を案内していただいた。
その後、徳島ラーメンを食べに行くという話になったのですが、学校にトラブルあり。
早めに学校に戻りました。
ただ、まだ時間は11:30。セミナーには早い。
待ちぼうけかと思いきや、主催者さんから声をかけられ、急遽、体育の授業の一環で講座をやってくれと。
そこで4年生20名相手にセミナー。
ここで児童相手のセミナーの感覚を掴めた。
いつもと同じではダメだと。
そこで、給食をいただきながらセミナー構成を考えた。
おかげで、5.6年生に対するセミナーは安定してできたと思う。
反応も4年生より断然よかった。
セミナー後、校長先生にお誘いいただき、徳島ラーメンをごちそうになりました。
旨かった…!!
その後、駅まで送っていただき帰途に着いたが、乗り継ぎの時間もバッチリで名古屋に戻れた。
そんなこんなで、なにもかもがジャストタイミングだったのです。
あらためて「ハラのはからい」に驚きを感じざるを得ませんでした。
阿波の国で起きた奇跡を、ぼくはずっと忘れないでしょう。