ゆるむコツは、相手に対する期待値を極限まで下げること。
他人に対する期待値を極限にまで下げると、どんどんラクになる。
コンビニの店員さんに、高級レストランのような接客を求めない。
100円ショップに高級ブティックのようなクオリティを求めない。
じぶんの子供に、当時のじぶん以上のことを求めない。
奥さんやダンナさんに「他人」以上のことを求めない。
誰に対しても「期待値」をMAXまで下げてしまう。
「とりあえず、そこに生きてくれればいい」
そういう段階まで持っていく。
この寝顔に、最大の価値を感じる。
それ以外の「能力」などは、すべて余興だ。
男性であれば、奥さんの料理に絶対に文句を言わない。
専業主婦であれば、ダンナさんのお給料に文句を言わない。
すべては「ここにいる」という価値を認めたときに、はじまる世界。
人間だから、つい相手に期待してしまって「ムカッ」とくることもあるよね。
それはそれでいいの。
そのあとに「ああ、これは期待しすぎたな」って反省できれば、次から変わってくるでしょ?
期待値を下げれば下げるほど感謝の心が湧いてくるね。
「足るを知る」ってやつだね。
イライラしたり、悲しんだり、落ち込んだり。
そういうときって他人に対してもじぶんに対しても「期待値」が高いんじゃないかな。
そんなときは
「ふつうの人間だから仕方ないよ」
って、ゆるしてみると、ふっと呼吸が軽くなったりするね。
よかったら、そんなメソッドも使ってみてね♪