「ハラ生き道」

「からだの軸」が整えば、「じぶんの本質」につながれる。

ゆるむコツは、相手に対する期待値を極限まで下げること。

他人に対する期待値を極限にまで下げると、どんどんラクになる。

 

 

コンビニの店員さんに、高級レストランのような接客を求めない。

 

100円ショップに高級ブティックのようなクオリティを求めない。

 

じぶんの子供に、当時のじぶん以上のことを求めない。

 

奥さんやダンナさんに「他人」以上のことを求めない。

 

 

誰に対しても「期待値」をMAXまで下げてしまう。

 

「とりあえず、そこに生きてくれればいい」

 

そういう段階まで持っていく。

 

 f:id:ku-ozekey:20170727174055j:image

 

この寝顔に、最大の価値を感じる。

 

それ以外の「能力」などは、すべて余興だ。

 

 

男性であれば、奥さんの料理に絶対に文句を言わない。

 

専業主婦であれば、ダンナさんのお給料に文句を言わない。

 

 

すべては「ここにいる」という価値を認めたときに、はじまる世界。

 

 

人間だから、つい相手に期待してしまって「ムカッ」とくることもあるよね。

 

 

それはそれでいいの。

 

 

そのあとに「ああ、これは期待しすぎたな」って反省できれば、次から変わってくるでしょ?

 

 

期待値を下げれば下げるほど感謝の心が湧いてくるね。

 

「足るを知る」ってやつだね。

 

 

イライラしたり、悲しんだり、落ち込んだり。

 

 

そういうときって他人に対してもじぶんに対しても「期待値」が高いんじゃないかな。

 

 

そんなときは

 

「ふつうの人間だから仕方ないよ」

 

って、ゆるしてみると、ふっと呼吸が軽くなったりするね。

 

 

よかったら、そんなメソッドも使ってみてね♪