「ハラ生き道」

「からだの軸」が整えば、「じぶんの本質」につながれる。

ハラ生きなんてもういいやと諦めたとき、一気にハラ生きが加速した。

去年の冬至に、

 

「やっぱりプロデュースの仕事がしたい!」

 

とアメブロを再開した。

 

というのは、去年の10月くらいからプロデュースの仕事をはじめたところ、すこぶる評判がよく、自分でも楽しいと感じたのだ。

 

そこで、なんだかスイッチが入ったんだよね。

 

「もういいやハラ生きなんて、どうでもいい」

 

「真理も悟りも要らない」

 

「もっと現実生活に即して生きる」

 

って思った。

 

 

これがハラ生きだとか、こういうのはハラ生きじゃないとか、そういうジャッジもいらない。

 

変な意図や「こうしよう」という思いも要らない。

 

ふつうに、「じぶんのできること」を「目の前の人」に提供しようと。

 

 

そうしたら、なんだかすごくスッキリした。

 

「俺はまだまだハラ生きが出来ていない」なんていう自己卑下も謙遜もなくなった。

 

「アタマを使わないように」とか「ハラで決める!」とか余計なスローガンもなくなった。

 

 

そんなんどうでもいい。

 

ただただ、「じぶんのできること」を「目の前の人」に提供する。

 

シンプルにそれだけになった。

 

 

そうしたら、何かが変わった。

 

それが、どうもクライアントさんにも伝わるらしい。

 

ここ数日で頂く感想の質が、以前となにか違うのです。

 

先日はセッションありがとうございました!

 

変わりました!何かが!

 

ずっとしがみついちゃいけないんだって。

好きな気持ちから離れたい、そうしなきゃって一生懸命もがいていたんです。

 

でも、おぜっきーと話していたら、好きでいてもいいのかも。

 

無理やりしがみつきをとらなきゃならないことないのかも、

私の深いところがOK出したんですね、自分に。

 

そしたら楽になりました。

 

好きを楽しもう、と。

 

今はそんな気分です。ありがとうございました。

 

 

 

昨日、おぜっきーさんとお話しさせていただき、不調の原因や気持ちの持ち方について言い当てられ驚きと共に、しっくりくる答えをもらえて、なんだか嬉しくなりました。

 

そして、体はそんなに正直なのかと体の不思議さを改めて感じました。

 

何より、体に触れるだけで色々なことを感じ取るおぜっきーさんの凄さには、やっぱり何者なのだろうかと思いながら帰宅しました。

 

 

先日はハラ生き道入門セミナーをありがとうございました!!
興味深く、楽しく、有意義な時間でした。 


ハラの据え方を身につけてからここ数日、肩こりゼロです。
仕事でどんなお客様がきても落ち着いていられます。

そしてお客様も満足そうです。
 
一昨日は妊婦さんの逆子ケアでしたが、胎児がこれほど簡単に動いてくれたのは初めてでした。あの時の感覚は忘れたくありません。


ママも私もその場にいたもう1人も、大喜びの巻でして、あわやの帝王切開を回避することができました。
 
セミナーを受けて、感銘したことは、「相手を操作しようとしないこと」
です。
 

最近の私は、思い入れや意図した結果を求める方向に偏っていたことにふと気が付きました。

 

お陰様で、相手の身体に任せる勇気がドカーンと自分の真ん中に出来上がった気がしています。
 
 本当にありがとうございます!

 

こんな嬉しい感想が、あきらかに増えた。

 

不思議なんですよ。

 

どうも、ぼくのハラ生きレベルが深まったらしい。

 

そしてそれは「ハラ生きなんてどうでもいい」と諦めたことが大きいと思う。

 

 

「ハラ生きをしたい」「ハラ生きになりたい」なんて欲求が、すでにハラ生きからブレるんだ。

 

いいんだよ、アタマでも。

 

いいんだよ、自信がなくとも。

 

いいんだよ、自己肯定感が低くとも。

 

 

そんなこと、あなたが愛する人を大切にするのに、なんの関係もない。

 

できないことはしなくてもいい。

 

 

ただ目の前の人のために、「いま、できること」を。

 

愛する人に、伝えたいことを。

 

 

それだけ一生懸命やっていれば、いいんじゃないかな。

 

「私」を捨て調和する、ぜひそんな状態を体験してほしいな