結局のところ、「家事が最強」説。
最近ね、朝、そうじをしているんです。
理由は「寒いから」。
今日の名古屋は雪ですよ。
朝起きたら、寒いのですよ。
それで「あたたまるエクササイズ」もいいんですがね、それよりも掃除したほうが家もキレイになるしね。
一石二鳥ってやつですね。
それで、雑巾がけとかやってるんですが。これがなかなか温まるのです。
いちおう「身体の使い方」は、心得ているものですから家事で痛めることはありません。
それどころか、どんどん活性化してきちゃうんですね。
雑巾がけしても、掃除機かけても、窓拭いても、全部がエクササイズになる。
こうなると、外にトレーニングに行く必要をまったく感じないですね。
マシンで鍛えるのもいいかもしれませんが、やはり「実際に使う筋肉」を活性化したいですからね。
そう思うと、「家事のからだの使い方」を工夫するのって、何百万円以上の価値があると思いますね。
実際に「ハラ塾」に通っていた塾生さんは、「ハラ掃除」をマスターして「5キロやせた」と言っていましたね。
家事って、ずっとやるじゃないですか。
だから、その「動き方」って大切にしたいですよね。
その「動き方」が上質であれば、ボディの質も高くなる。
その「動き方」の質が低ければ、カラダを痛めてしまう。
天と地の差ですよね。
毎日やること。頻度高くやること。
たとえば歩くとか呼吸することとか腕を動かすこととか。
そういう「当たり前の動き」の質を高めるということ。
気持ちよく生きるには、そういうことが大切なんじゃないかなと思っています。