「合っている」という感覚を大切にする。
ここ最近のおぜっきーのキーワードは
「じぶんに合うものを」
これは、体調不良から「食」の研究をはじめて感じたこと。
「いい食材」と「わるい食材」があるわけじゃない。
「じぶんに合う食材」と「じぶんに合わない食材」があるだけ。
それを「これはいい」「これはよくない」と客観的な感じでジャッジしてしまうと、おかしなことになってくる。
なんでもそうよね。
「いい人」「悪い人」があるわけじゃない。
「合う人」「合わない人」がいるだけ。
「これが成功」「これが幸福」って、客観的に決まってるわけじゃない。
じぶんが「成功だ」「幸福だ」と感じられるかどうか。
「〇〇っていうやり方がいい」「このやり方はマズイ」ってのがあるわけじゃない。
その人に合っているかどうかだ。
この「合っている」という感覚を、ぼくは大切にしていきたい。
どうしてもぼくは、「これがいい」とか「これが正しい」とかいうふうに感じがちだ。
それよりも
「これが俺のやり方」
「これが合っているから」
「これでいいんだ」
って、「しっくり感」をもとに進んでいきたい。
どうしても人真似すると、じぶんの軸がブレるよね。
そのためにはまず
「じぶんに合った生活」
ってのを追求してみるといいと思う。
で、合ってるか合ってないかの判断基準は「カラダの状態」なの。
ぼくなど、カラダが繊細(弱いとも言うw)だからセンサーとしてすごく使い勝手がいい。
たとえば、ちょっと前に書いたけど食べ過ぎると冷えてくる。
睡眠不足だと、目の周りの骨が痛くなる。
そういう反応がパパっと出てくる。
それで調べていくと、どうも糖質の取りすぎはシンドイみたいなのよね。
逆にたんぱく質と塩分は割ととっても大丈夫。
だから「糖質制限」とか合ってるかもしれない。やらないけどw
朝ごはんは、お米よりも、納豆とスクランブルエッグと野菜ジュースのほうがスッキリする。
睡眠は、腰椎(腰の骨)の元気度による。
腰の骨が弾力があるときは睡眠時間は短くても動ける。
逆に、腰の骨が弛緩しているときは、長時間寝ないと全然ダメ。
だから「睡眠時間は〇時間がいい」なんて、まったく関係ない。
まぁ、そういうことが分かってくる。
つまりさ、
「自分に合うものを探す」=「じぶんを探す」
ってことなんだよね。
それはイコール「じぶんを知る」ってことでもあって。
そうなんだよ、「宇宙の法則」や「真理」を知ることよりも「じぶんを知る」ことが、いちばん役に立つんじゃないかな。
そんでね、目下
「じぶんを知るツール」
を研究中なのであります。
じぶん分析ツールって古代からたくさんあるじゃん?
陰陽論(2元)、上中下の丹田・アーユルヴェーダ(3元)、ヒポクラテスの体質論(4元)五行論(5元)細木数子(6元)漢方の八網弁証(8元)体癖論(12元)…etc.
さて、これのどれを使おうかと。
こういう分類、ぜんぶ「間違いじゃない」からね。
作った人から見れば正解。
でも万人には当てはまらない。
かならず矛盾をふくんでしまう。
だからこそ、じぶんで「これ好き!」ってのを見つけたらいいと思うんだよね。
今のところは「陰陽論」と「五行論」それに「体癖論」を合わせてハラ生き道オリジナルの
「じぶん分析ツール」
を作ってみたいと思っているよ。
からだ見て、話を聞いて、からだに触れさせてもらって。
そしたら、かなり分かるからね。
その人に合う食材、仕事、パートナー、体操などが見つかる「チェック体系」を作りたいんだよね。
まぁ、まずはじぶん自身の研究を続けていくね。
ちなみに「陰陽」で言えば「陰」、丹田で言えば「上丹田」、アーユルヴェーダで言えば「ヴァータ・ピッタ」タイプ、五行論では「腎」、体癖論で言えば「1種・9種」のタイプだと自分では思ってるよん♪
そんなおぜっきーが作ったのがハラ生き道です(^O^) 合ってる人だけどーぞ♪
たぶん合う人↓
・マジメな人
・考えすぎちゃう人
・自信ない人
・逆にナルシストな人
・自律神経乱れがちな人
・怒れない人
・カラダのことが好きな人
・原理、原則とか大好物な人