「ハラ生き道」

「からだの軸」が整えば、「じぶんの本質」につながれる。

嫉妬してしまってどうしようもないアナタへ。

ついついヤキモチ焼いたり、嫉妬したり、ジェラシー感じることってあるよね。

 

 

同期が先に出世したり、友達ばっかりモテたり、友人が先に結婚して子ども生んだり…

 

素直に喜ぶポイントだと思うのに、素直には喜べない。

 

なんだかモヤモヤする。

 

 

そして、そんな素直にお祝いしてあげられなくてモヤモヤしちゃう自分を

 

「なんて自分は心が狭いんだ」

 

と責めてみたり・・・。

 

 

そして「比べる」から嫉妬してしまうんだと、「比べる」心をなくそうと「努力」してみたりして。

 

 

いやー、自分に厳しいよねwww

 

 

厳しすぎるwwww

 

 

そこはハラ生き的には

 

「ちゃんと嫉妬しましょうよ」

 

ってなる。

 

 

いいじゃん、嫉妬。

 

素敵じゃない。

 

 

どんどん嫉妬したらいいじゃん。

 

 

俺なんて嫉妬しまくりだよ。

 

 

自分よりオモロイ文章を書く人ダイキライ。

 

自分よりセミナーで集客する人ダイキライ。

 

自分よりからだが使える人ダイキライ。

 

自分より哲学が深い人ダイキライ。

 

自分より魅力的な人ダイキライ。

 

自分よりセンスある人ダイキライ。

 

 

お前ら全員ふざけんなって思うwwww

 

おれが一番だ、バーカ!!ってww

 

 

ちなみに、不思議なことに「自分よりイケメン」な人には何の抵抗もないんだよな。

 

そこは俺の土俵ではないwww

 

 

でもやっぱり、ここは俺のフィールド!って思える場所では、イチバンでありたいよね。

 

 

なのにさ、こないだやったたこ焼きパーティなんか、スゴイ人ばかりくるんだよ。

 

 

俺よりセンスにあふれる人。

 

俺より若いのに、めっちゃ活躍してる人。

 

俺より若いのに、行動力ハンパない人。

 

俺より実力も実績もスゴイ人。

 

「なんだよアンタら、スゴすぎてムカつくわ」って人ばっかなの(笑)

 

 

で、ハラ生きっていうのは、それをそのまんま伝えちゃうんだよね。

 

「アンタ、すごすぎてムカつくわ」

 

って。

 

 

そんな感じで、いつもムカついてばっかりなんだけどね、意外に嫌われずに仲良くなれちゃったりするんだよねw

 

 

だから俺は「素直に嫉妬する」ってのは、美しいことだと思うんだよ。

 

 

だから俺は、素直に嫉妬するんだよ、と自分のジェラシーを正当化してしまう。

 

 

でもさ、それは「比べない」って世界にシフトするより楽だと思うんだよね。

 

 

そりゃ比べなかったら嫉妬もないんだけどさ、「比べない」なんてできる?

 

 

運動会になったら、やっぱり自分の子が他の子より足が速いほうが嬉しくない?

 

 

俺、そのあたりの「ふつうの反応」をなくさなくてもいいと思うんだよね。

 

 

それよりも

 

「うわ、あなたの家の子、スーパー足速いね!ウチの子より速くて腹立つわー」

 

みたいなコミュニケーションのほうが楽じゃない?

 

 

「足が遅いのも個性だから」

 

「ひとりひとりに価値がある」

 

とかいう「なぐさめ」いらんしwww

 

 

もっと、そのままでいいんちゃう?

 

 

「嫉妬してない人」を演じるのつらいよね。

 

 

それよりも、素直に嫉妬して、それを素直に表現する。

 

 

その美しさを体現できたらいいなって俺は思うよ。

 

 

そしたら、勝手に嫉妬の気持ちも収まっていくんだよね。

 

これがホントの「嫉妬ダウン」だよね。

 

 

おあとがよろしいようで。