「やっぱり〇〇じゃないとダメなのかな」と感じてしまうときは。
なにか物事を進めていて、
「やっぱり〇〇じゃないとダメなのかな」と思うときってない?
たとえば
「やっぱり、ビジネスにはブログやらないとダメなのかな」とか
「やっぱり、もっとヤセないとダメかな」とか
「やっぱり、もっと勉強しないと無理だよね」とか
「やっぱり、こうやって育てないとダメかな」とか
「やっぱり、言語化できないとダメだよね」とか
「やっぱり、もっと自分を見つめないとダメだ」とか
そういうときってあるじゃん?
でもね、それって全部ウソだわ。
「〇〇しないとダメ」
「〇〇じゃなきゃダメ」
って「今ダメ発想」じゃん?
で、「今ダメ発想」のまま進むと、「今ダメ」なことばっかり起こるんだよね。
こういう発想になっちゃうときって、
「横隔膜が動いてない」
んだよ。
つまり「ハラが活性化してない」、すなわち「腑抜け・腰抜け」状態になってる。
逆に言えば、
「腑抜け・腰抜け」になる
↓
「横隔膜が動かない」
↓
「呼吸がうまくいかない」
↓
「今のままじゃダメだ…」
と落ち込む、っていうパタンになってるわけ。
ってことは、「からだの内側(センターマッスル)」が動いて、横隔膜が活性化すれば、
「このままでいくしかない!」
ってハラが括れるんだよね。
だから
「やっぱり〇〇じゃなきゃダメなのかな」
っていうのはぜんぶ、幻想なんだ。
むしろ
「やっぱり〇〇じゃなきゃダメなのかな」っていうのがダメなくらいでwww
「〇〇じゃなきゃダメ」なんじゃなくて、
「突き抜け方が足りない」
だけなんだよね。
周囲の目をうかがって、「ふつうはこうやるよね?」って模倣しようとして、「うまくいくように」工夫して。
そうやって「じぶんの本質」から離れて、大衆のイミテーションになっているから、行き詰まってしまうんだ。
たしかにマネは大事だよ。
でも、ある程度マネたら、今度はそれまでの「学び」を捨てていく必要があるんだ。
大丈夫、あなたはあなたのままで歩いていける。
いや、あなたはあなたのままで歩いていくしかない。
今こそ、横隔膜を動かして、ハラを括って進んでいこう。
あー、これマジ自分に言いたいことだわ(笑)