いったん激しくブレルと中心が見えてくる説~ブーメラン仮説~
いろいろ3段階で考えると分かりやすいのよね。
執着・渇望
↓
無欲・手放し
↓
純粋な欲求にしたがう
ふつうの人
↓
修業して「すごい人」へ
↓
もっかい「ふつうの人」へ
まぁまぁの給料
↓
いったん、どん底へ
↓
稼げるように
子どもの絵
↓
デッサンの練習して上手になる
↓
子どもの絵みたいな芸術
引き寄せられない
↓
引き寄せを体得
↓
引き寄せても面白くないことに気づく
お母さんに依存
↓
反発・反抗
↓
お母さん大好き
みたいな。
この構図を覚えておくと、
「いま、この分野では、自分はどのレベルか」
ってのが分かる。
分野ってのは、
「仕事・健康・人間関係・やりたいこと・お金・パートナー」とか
そういう分野ね。
その分野が、いろいろと自由になっていくとラクだよね。
ちなみに3段階目が「融通無碍(ゆうづうむげ)」という段階。
女遊びが大好きな坊さん、みたいな感じだよねwww
ただ、まずは執着系の第1段階から抜け出して、
「ゆるんで、手放す」
という第2段階にいくのが先決だよね。
それで「全肯定」してから、第3段階では「ジャッジ」をしていく。
これは
「いい/わるい」という価値観
↓
すべてをゆるし、受け入れる段階
↓
「興味のある/ない」をしっかり感じる。
っていうシフトの仕方だね。
第2段階で止まってる人は「神ってる」よね。
愛だの光だの、「すべてを受け入れる」だのという理想郷を生きてたりして。
そっから、ちゃんと「現実社会」に戻ってきたほうが「リアルに」愉しいと、ぼくは思うのです。