「ハラ生き道」

「からだの軸」が整えば、「じぶんの本質」につながれる。

「あの人の課題」と「自分の課題」を勘違いするな。~4ステージの法則~

 

 どうも、おぜっきーです。

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今日は「自分の課題」と「他人の課題」を間違えないために大切なことをシェアしたいと思います。

 

それが、こちらの図!

↓↓↓↓↓↓ 

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名付けて、

 

「センター/アウターマトリクス」!!

 

 

ハラ生き道では、超重要な図表になっています。 

 

 

このマトリクスは、筋肉のバランスでヒトを4分類した図になります。

 

 

 

1番の人は、ハラ生き道が目指すところのバランスになってます。

 

つまり内側(センターマッスル)がしっかりしていて、外側のアウターマッスルがやわらかい。

 

2番の人は、センターマッスルもアウターマッスルも固い。

 

3番の人は、センターマッスルもアウターマッスルも柔らかい。

 

4番の人は、センターマッスルが弱くて、アウターがガチガチ。

 

 

さて、あなたは何番に当てはまるでしょうか?

 

以下のチェックをやってみてください。

 

2番の人の特徴

 

・基本的に負けず嫌い

・現実派

・骨格がっしり系

・わりとお金稼ぎが得意

・顔が怒ってることが多い

・仕事に依存しやすい(ワーカホリック)

・成果や結果にこだわる

・目標を立てたほうがやる気になる

・バカにされたくない

・自分軸(自分優先)

・左脳的・論理思考が得意

・実は心配性

・がんばるのが好き

・努力家

・男性的

・プライドが高い

・好きな言葉は「成長」

・カラダの右側に症状が出やすい

・お腹の右側、右手右足が硬くなりやすい

 

 

3番の人の特徴

 

・やる気が失せやすい

・ひょろっとしている

・もしくはシルエットが丸い(ぽっちゃり)

・スピにいきがち

・何かが見えたり、聞こえたり…

・お金に関しては苦手

・成果よりもプロセス

・目標を立てると疲れる

・「3年後になりたい自分は?」と聞かれると苦痛。

・癒し系

・怒れなくて、ためこむ

・他人のストレスを「もらう」

・嫌われたくない

・人間関係に依存しやすい

・他人軸(自分後回し)

・女性的

・プライドがなさすぎ

・世話好き

・内向的だけど、実は楽観的

・街よりも田舎が好き

・難しいこと考えられない

・カラダの左側に症状が出やすい

 

 

このチェックの多いほうが、あなたのタイプになります。

 

ちなみに1番は、2番の人か3番の人の調子のよいとき、

 

4番は、2番と3番の人の調子の悪いときです。

 

 

なので、1番の人でも、かならず「2番的な傾向」か「3番的な傾向」を持っています。

 

もちろん、2番の人も3番の要素を持っているし、3番の人も2番の要素を持ち合わせています。

 

2番と3番は、あくまで「傾向」であり、また相対的なものであると覚えておいてください。

 

 

それを踏まえて、もう一度、この図をジャン!

 

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で、これを踏まえて「課題」の話をしていくと、2番の人は1番になるために「右側にシフト」する必要があります。

 

つまり「アウターマッスルをゆるめる」のが課題となります。

 

このタイプの人は、ハラ生き道でいう「アウターマッスル弛緩法」を多くやり、「ゆるむ」ということに重点を置くとよいです。

 

 

 

3番の人は1番になるために「上側にいく」必要があります。

 

つまり「センターマッスルを活性化する」のが課題になります。

 

このタイプの人は、ハラ生き道でいう「センターマッスル活性法」を多くやり「チャレンジする」ということに重点を置くとよいです。

 

 

 

 

このように、「自分の現在地」と「目的地」を、きちんと知ることで、「方向性」がよりハッキリと見えてきます。

 

 

ぼくも、これまで無意識的に、2番の人と3番の人に向けた記事を書き分けてきましたが、これからはなるべく明記して書くようにします。

 

 

「自分の現在地」と課題を間違えちゃうと、なかなか変わらないんですよね。

 

 

2番の人には、「ゆるむ」系の記事が必要だし、3番の人には「発奮系」の記事が必要です。

 

逆に、2番の人が「発奮系」を読むとさらに頑張ってしまうし、3番の人が「ゆるむ」系を読むと、さらにやる気がなくなってしまう。

 

 

そして、「今の位置にとどまる」ということになってしまうんです。

 

「自分としての”ぬるま湯”」から出られなくなってしまうんですね。

 

 

 

「新しい自分」に出会うときは、かならず苦しみをともないます。

 

「今までにやったことないことをする」から、新しい自分に出会えるわけです。

 

 

だから、このブログを読んで、「苦しい」「きつい」「見たくない」と感じるときは、いい方向にいってます。

 

 

逆に「ホッとする」とか「安心した」という場合は、「都合よく解釈」してしまっているかもしれない。

 

 

これからは、ぜひ自分の現在地と課題をハッキリさせながら読んでみてくださいね。

 

 

ちなみに、「センターマッスル活性法」と「アウターマッスル弛緩法」に関しては、こちらに書いたので、よかったら読んでみてくださいね。

 

center-muscle.hateblo.jp

 

 

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