「困ったこと」が起きるのは、身体が縮”こまり”、かし”こまって”いるから。
いいかい?
いつも言っているとおり、カラダで考えていくのさ。
そうしたら、間違えることはない。
「こまったこと」が起きるときには共通点があってね、それが
「カラダが縮こまっていること」なの。
いい?
縮「こまる」。
かし「こまる」。
丸め「こまれる」。
思い「こむ」。
こういうときに「縮こまってますよ~」ってサインが「困ったことが起きる」ってことなんだよね。
ボディは、サングラスだからね。
ボディが「困った色」に染まっていれば、世界が「困った色」に見えてくるんだよ。
だからね、その「困ったサングラス」を「キレイなサングラス」に変えれば、世界がキレイに見えるんだね。
逆に「困ったサングラス」をかけたまま、いくら問題解決しようとしてもムダなのさ。
問題がこんがらがるだけ。
だから問題には手を付けず、カラダを浄化してクリアにしていく。
その方法は、
「思い切る」
「疲れ切る」
「やり切る」
それだけ。
それで「思い」を断ち切り、「憑かれ」を断ち切り、「やる気」を断ち切る。
そこに、浄化された美しいボディができあがる。
そしたら、自然と「困ったこと」は困ったことじゃなくなっていく。
この仕組みが分かれば、あとは何も怖いものなんてないんだ。