誰しも、一瞬一瞬、成功し続けている。~ヤバいことに価値を置くと~
ぼくはずっと「成功」というものを求めてきた。
そして、失敗しないように気を付けていた。
それはどこかで「いま、成功していない」という思いがあったのだ。
しかし、気が付いた。
もともと成功も失敗もなかったのだ。
人は誰しも、一瞬一瞬、成功し続けている。
成功一元論なのです。
しかし、なかなかそう捉えられないときもある。
「いや、私は苦しいのです。成功していません」
「〇〇で間違えてしまい、落ち込んでいます」
「失敗したから恥ずかしいです」
と。
けれども、それは「成功が良いことで、失敗が悪いこと」という価値観(モノサシ)で見た場合の感情である。
じゃぁ、成功一元論のための「見方」はどうなるかというと、それは「ヤバいことに価値を置く」ということなのです。
ヤバいことというのは、「ビビること」と置き換えてもいい。
とにかく「通常」ではないこと。
「ふつう」を超越していること。
エゴがつくった常識を破壊すること。
ハラ視点で見ていくと、そこにこそ価値があることがわかる。
すると、その「ものの見方」でいくと、生きる価値を高めるには「いま、ヤバいこと」をすればいい、ということになる。
たとえどんなにお金がなくとも、仕事がなくとも、一人でさみしい思いをしていようとも、「いま」「ヤバいこと」をすれば、それはハラにとって価値があるのだ。
逆に、どんな成功体験があって、貯金がたっぷりあって、地位も名誉もあったとしても、「いま、ヤバいこと」をしていないなら、そこには価値がない、「過去の栄光にすがる、つまらん人だ」と見る。
その見方<ハラ視点>でいくと、みんなが「いま」「ここ」から同時スタートなのです。
だから、「これまでのこと」なんて、マジでどうでもいい。
おれが、そしてあなたが「いま、ここ」から、どれだけヤバいか、なのだ。
だから、今までに何の実績がなくても、なんの結果を残していなくても、失敗続きでも、ぜーーーーんぜん関係ない。
いつだって「今日」、この瞬間からスタートなんだ。
OK?
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