アホな人の仕事は、アタマのいい人を助けること。アタマのいい人の仕事はアホな人を助けること。
世の中には、2種類の人がいます。
アホな人と、アタマの人です。
アホな人は計算ができません。
先が読めません。
考えることが苦手です。
だから、その分、度胸があります。
突き進んでいくエネルギーがあります。
そして、アホだから、愉しく生きることができます。
アタマのいい人は、先読みができます。
だから不安になります。
分析が得意で、けっきょく行動できなかったりします。
論理力はあるけど、人の気持ちがわからなかったりします。
けれど、たとえばこのPCにしてもスマホにしても新幹線もテレビも、「アタマのいい人」なしには完成しませんでした。
だからイメージを具現化するチカラは「アタマのいい人」のほうが強い。
これまでは、「アタマのいい人」が優遇されていました。
学校では褒められ、社会に出ても評価され、「幸せな人生」があったかもしれません。
けれども、これからは「アホのエネルギー」がどうしても必要になってきます。
それは「アタマのいいやり方」が、「やっぱりなんかウサンくさいよね」とみんなが思い始めたからです。
いや実際、「うまいやり方」はウサン臭いのです。
「ハラ生き」の世界において、「アタマのいい人」は劣等生です。
自分を開いて、ハートを開いて、「怖いこと」にチャレンジし、保証のない世界に飛び込んでいく。
そんな「ハラ生き」の世界において、
先読みして、リスクを回避し、計算し、安定した人生をねらう「アタマのいいやり方」は、「つまらないこと」とされます。
でも、「アタマのいい人」はそれを手放すことが、なかなかできません。
なぜなら、怖くて怖くて仕方がないからです。
でも、そこにアホな人がいれば違います。
「できるよ!」
「大丈夫だって!」
「一緒にやろうぜ!」
「ダメならはじめからやり直せばいい!」
そう言ってくれるアホな人がいれば、アタマの人も、勇気を振り絞ることができるのです。
ただ、そのためにはアホな人が、自信を取り戻す必要があります。
アホな人は、本当はスゴイのに、現代社会では自信を失っていることがあります。
社会のルールが守れない。
学校のお勉強ができない。
難しいことわかんない。
そんなくだらない理由で、「自分はダメなんだ」「使えないんだ」「役に立たないんだ」と自分を殺してしまっていることがあるのです。
そーじゃない。
アホは地球を救うんだ!
アホな人こそ、「なくならない幸せ」を先につかめる人なのです。
そして、その素晴らしい「アホの生き方」をアタマの人に伝えていく。
「ほれ、見てみ? こんな感じに愉しく生きられるで!」って。
だから「ハラ生き」の世界においては、アホな人こそが優等生なのです。
じゃーあ、「ハラ生き」の世界では、アタマの人は劣等生だからダメなのか?
そーじゃない。
「アタマの人」は、そのアタマの良さを活かして、アホのエネルギーを具現化していくのです。
仕組みを作ったり、コンピューターでシステムを作ったり、実際にプロダクトを作ったり。
そういうのは、やっぱりアホの人にはできんのよwww
アホだからwww
ってことは、アホのパワーと、アタマのパワーと両方が必要なわけ。
アホもアタマも、どっちも素晴らしい役割なわけよ。
そしたら、もう自分を偽らなくていいのね。
アホなくせに、アタマいいフリしたり。
アタマいいくせに、アホぶったり。
そういう演技は一切いらない。
アホならアホとして、エネルギーを供給する。エンジンの役割やね。
そしてアタマならアタマで、エネルギーをコントロールする。ハンドルの役割やね。
で、その両者がそろったら、最強なわけよ。
どう?
これが「ハラ生き」の世界なのです。
で、この世界観を広げていくのを「ハラ生きムーブメント」っていうわけです。
どう?
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