「ハラ生き道」

「からだの軸」が整えば、「じぶんの本質」につながれる。

"わかってほしい”のアリ地獄から脱出すれば、現実が動き出す。

こんにちは、おぜっきーです。


今日は、「心理的ブロックのせいで、なかなか稼げない人」にむけて記事を書いてみますね。



最近になって気が付いたことは、なかなか稼げない人の特徴として、「”わかってほしい”が大きいなぁ」ということです。



「わかってほしい」って、ものすごい猛毒なんですよね。




もしくは腐敗臭っていうのかな。





なんか、しれっとしたところから、そーっと臭ってくるわりには強烈で、いや~なエネルギーを持っている。





「わかってほしい」が漂っている人って、どこか不自然なんですね。



「わかってほしい」から、行動が演技っぽい。


「わかってほしい」から、「どうせ分かってくれないよね」というアピールをする。


「わかってほしい」から、表現が過剰になる。




一言でいえば、キモイ。



はっきり言って、「わかってほしい」というエネルギーは人を遠ざけます。




だから「わかってほしい」がぷんぷん漂っている人のビジネスはうまくいかない。


お金も人も遠ざかってしまう。





なのでもし今、

「なかなか、うまくいかない」

「人が集まらない」

「お金がめぐらない」


ということであれば、一度、自分の中に「わかってほしい」が潜んでいないか探ってみてください。




自分のあり方、ビジネスのやり方に「わかってほしい」の臭いが漂っていないか、チェックしてみてください。




もし「わかってほしい」という渇望があるであれば、それがうまくいかない原因です。




またうまくいっている方も、さらに「わかってほしい」から解放されることで、もっともっとビジネスが加速するでしょう。






なぜ、「わかってほしい」のアリ地獄にはまるとうまくいかないのか。




それは、みんな「わかってほしい」からです。




ですから、多くの人と同じレベルにいるうちは、同じ穴のむじなで、稼げるわけなどないのです。



ほとんどの人は「わかってほしい」のドロ沼から脱出できません。



だからこそ、あなたが「わかってほしい」から”イチ抜けた!”すれば、もうレベルがぜんぜん違っちゃうのですね。





そして「わかってほしい」から抜け出した魅力的なあなたに、たくさんの人が惹かれます。




そのとき、人もお金も集まってくるのです。



いやね、「わかってほしい」のは、分かりますよ。



誰かに理解してもらって、「わかってもらっ」たら、嬉しいから。



でもね、限度ってものがあるんですよ。


そんなね、全部はわかってもらえないですよ。




だってね、これを読んでるあなたド変態でしょう?



常人にはない、ナイスなセンス持っているでしょう?



それって、天才ってことなんですよ。



だからね、わかるわけないんですよ。




誰が、あなたの才能を理解できるんですか。

誰があなたの感性を理解できるんですか。





できませんよ。


わかりませんよ。



無理ですって。




もうあきらめてくださいよ。




もう一度言いますけれども、こんなブログ読んでワクワクしてるってだけで、ド変態で世間から少しズレているわけです。




ねぇ、昔から「ふつう」についていけなくて困りませんでした?


周りのみんなとセンスがズレて困ったことないですか?





それってね、変態の証なんですよ。




そしてね、人って変態であればあるほど天才なんですよ。



天才って、変態が最高潮に発揮されてるときの評価ですから。




だから「わかってほしい」とか、マヂでアホらしいんですね。




ずーーーーっと、無理なことを周りの人に求めていたわけです。




自分のアホさ加減に気が付きました?





これをね、

「燕雀(えんじゃく)いずくんぞ鴻鵠(こうこく)の志を知らんや」

っていうんです。



「ちいさい鳥に大きい鳥の気持ちはわかる?そりゃ、わかんないよね」

っていう意味です。






いいですか、

「わかってもらう」ほうがレベルが低くて、「わかってあげる」のがレベルが高いほうです。



幼稚園の先生が「わかってあげる」ほうで、幼稚園児が「わかってもらう」ほうです。



当たり前ですよね?




それで、あなたはどっちのレベルになりたいんですか、ってことなんです。




もしくは、どっちのレベルになったら、うまくいくと思いますか?って話なんです。




ね、だからもうあきらめましょ?



もう「わかってもらおう」とする努力も飽きたでしょ?




自分のレベルの高さ、認めちゃいましょ。




あなたが「わかってもらえる」わけないんですっテ!




だって変態、いや天才だから。

 

いずれにせよ、「わかってほしい」から脱却することが、最初の一歩であり究極であると思うのです。