「ハラ生き道」

「からだの軸」が整えば、「じぶんの本質」につながれる。

生きるということは、「何が大切か」を問い続けること。

ぼくは「じぶんの本質」に還る、ということを提唱しています。

 

それが「なくならない、究極の、無条件の」幸せへの道だと思っているからです。

 

 

じゃぁ、いったい「じぶんの本質」って何なのか、というと、それは

 

「価値観」

 

のことなんです。

 

 

価値観とは「モノサシ」とか「じぶんの基準」と言い換えることができます。

 

 

それを具体的に言うと、

 

「何を大切にしたいか」

 

ってことなんですね。

 

 

人によって大切にしたいものは違う。

 

「美しさ」だったり「つよさ」だったり「やさしさ」だったり「自由」だったり、いろんな価値観がある。

 

 

その「自分なりの価値観に気づく」ということが、「じぶんの本質」につながるということなのです。

 

 

じゃぁ、どうしたら「じぶんの価値観」に気づけるのか。

 

 

それが実は

 

「からだをゆるめる」

 

ってことなんです。

 

 

からだが固まっているうちは、「じぶんの価値観」に気づくことなどできません。

 

 

なぜなら、からだはエゴによって固まるから。

 

 

つまり、からだが固まっている人は、エゴまみれで生きているということなんです。

 

 

f:id:ku-ozekey:20170206114232j:plain

 

こんな感じね。

 

「じぶんのカタチ」が分からなくてモヤモヤしている。

 

 

からだがゆるむというのは、こういうことです。

f:id:ku-ozekey:20170206114103j:plain

 

 

周りの「くもり」が取れて、じぶん自身がはっきりしている。

 

 

整体でからだを触っていても、からだが美しい人は、輪郭がはっきりしているんです。

 

 

だからこそ、「からだをゆるめる」ということをやります。

 

 

「ゆるめる」というよりは「みそぎ」ですね。

 

 

「禊(みぞぎ)」は「身削ぎ」です。

 

 

要らないものを落としていく。

 

 

それはつまり「大切なものは何か」を明らかにしていくということなんです。

 

 

そこに本質が立ち現れてくる。

 

 

エゴまみれで、じぶんの本質につながっていないのに

 

「何がほしいのか」

 

「何がやりたいのか」

 

「大切なものは何か」

 

なんて問うてみても、分かりゃしませんよ。

 

 

せいぜい

 

「モテたい」とか

 

「金持ちになりたい」とか

 

エゴにまみれた欲求が出てくるだけです。

 

 

そして、それを求めても虚しいし、手に入っても虚しい。

 

 

エゴの道は、虚しさの道です。

 

 

だからまずは、「からだをゆるめて、要らない緊張を取り除いていく」ということなんです。

 

 

その方法を、この無料メール動画講座でシェアしています。

center-muscle.hateblo.jp