アホなアンタが自信持たないでどうする!”がんばれない”あなたこそが時代の先駆者なんだ。
世界は、ラクなほうへ、ゆるいほうへ、愉しいほうへ、ゆっくりと動き出そうとしている。
けれども、もちろん依然として資本主義的な考え方のほうが優勢なんだよね。
だから、ラクに生きていても苦境に立たされていることがある。
否、そのように感じさせてしまうような価値観が、まだまだはびこっているんだ。
だから「うまくいってない」ということに、ついフォーカスしてしまう場合がある。
そのときの「うまくいってない」という幻想は、具体的に言うと、
「お金がまだ稼げていない」とか
「人が集まっていない」とか
なにかしら”数字”のことを指しているんだよね。
カンタンに言えば、現代的な価値観というのは「数の論理」なわけ。
だから「数が少ない」ということは、否定的なものとして捉えられている。
そして、とくに理由もなく「多いことはよい」という価値観になっている。
しかしハラとしては「数字の多寡(多いか少ないか)」っていうことは、あまり分からないんだよね。
イメージとしては、どうでもいい人10人に好かれるより、好きな1人から好かれたい感じ。
それでさ、ぼくがもったいなく思うのは、せっかくゆるんで生きているのに、無理やり現代的な価値観に染まろうとして苦しんでる人がいるってこと。
「ビジネスをがんばろうにもがんばれない」
「つい、ゆるゆるやっちゃう」
「〇〇さんみたいにやりたいんだけど…」
うお!
なぜ、せっかくハラ的なのに、アタマ的な価値観を持ち込むのじゃ!
この資本主義社会では、ゆるもうとしてもゆるめない人のほうが、よっぽど多いんだぜ?
んで先のことが不安で不安で、「いま」を殺して、やりたいこともガマンして、生きてる人ばっかりなんだぜ。
なのに「未来の奴隷」になっていることにすら、気づいていない人も多いんだぜ!
「人生こんなもんだ」ってね。
だから、「どうしてもがんばれない」あなたは、すごい価値があるのよ。
だから数とか成果とか気にしなくていいのよ。
そりゃね、この資本主義社会で、ゆるみまくってると、そんな「スゴイ成果」とか出ないかもしんないよ?
みんなが「得したい」社会で、「得させない」活動をしてたら、「損する」ようになってるのよ。
でもそれはさ、「価値がない」ってことじゃないの。
時代がまだ追いついてないだけなんだよ。
だいじょうぶ、あなたのハラは「すごい結果」なんて求めてないから。
ハラの喜びは、そんなところにはないのよ。
でね、
「そう言われても、なんか自信が持てなくて…」
って人は、
カラダの外側の緊張がないのはいいけど、内側の動きが足りないんだね。
外側のがんばりがないから、ビジネスもがんばれないの。
それは素晴らしいこと。
けれども、内側のはたらき、つまりセンターマッスルだね、その動きが弱いから、自分の活動に自信が持てないんだよ。
だから「数の少なさ」とか「成果」が気になるんだったら、だんだんでいいからハラを動かしていくといいよ。
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