体感できる肩こりよりも、実感のない「胸コリ」のほうが危険なんです。
なんでもそうだけど、「気づかない」というのは怖い。
潜在的なやつ。
目に見える、体感できるのは、目立つけど、あまり怖くなかったりする。
嫉妬とか、願望とかも、「自分で感じてる」やつは、だいたい大したことがない。
けれども「感じることすら苦痛で、奥にしまいこんであるやつ」が、エグイ悪さをすることがある。
それで、今日は「カラダの凝り」の話をしようと思う。
それが、肩こりよりも危険な「胸コリ」だ。
胸も凝るって、知ってた?
いわゆる、「おっぱい」じゃないよ。
イメージとしては、「肋骨のすき間」かな。
リブロースだよね。
それが硬くなるわけ。
そうすると、肋骨の動きが悪くなるから、呼吸が全然できなくなるわけよ。
するとどうなるかって、すげー不安になるんだよね。
で、そういうときって、「考え方」がどうとか、「捉え方」がどう、っていう話じゃなかったりするのよ。
だって、カラダが侵されてるんだからね。
どんな高尚な理論も、ぜんぜんハラに落ちてこない。
「はぁ、アタマでは分かるんですが・・・」
っていう状態になっちゃう。
どう?
あなたも「胸コリ」になってないかな?
ってわけで、簡単なチェック法をお伝えするね。
それは、肋骨の上部を、手のひらでバンバンって叩いてみるの。
鎖骨の下とかね、肩甲骨のワキとかね、乳首と乳首のあいだの骨(胸骨)とかね。
ちょっと強めに叩いてみて。
それで、ゲフゲフって咳がでるときは、詰まってることが多いよ。
ちなみに、その咳が出れば、けっこう浄化されてくるよ。
あとは、鎖骨の下の骨を、指でグリグリやってみて。
痛い人は激痛かも。
心がゆるいときは、押しても痛くないよ。
それで、凝りがあるときは、
↑こんなんやって、カラダを内側から動かしていると、いつの間にか凝りも取れちゃうよ♪
セミナー終わったあとに、なんか知らんけど、心持ちが変わっちゃうのは、そういうことなんだ。
だから、難しく考えるのが苦手な人は、ただカラダを内側から動かしてればいいんだよね。
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