さまざまな方向からアプローチできれば、手詰まりにならない。
最近、おぜっきーの「和のビジネス論」というのを、あらためて体系化していたんですね。
いちおう、以前に体系化したものは
コチラにまとめました。
それが21日間ですべて学べるメルマガになってます。
ただ、そこからどんどん深めていって、「けっきょくなんなのだ」というところを突き詰めていくと、
「おお、おぜっきーは、こう考えていたのか!」
と自分の考えをあらためて見直すことができたのです。
それが、この図です。
この5つのカテゴリーで、観ていく。
5つのカテゴリーすべてに「指針」があります。
たとえば身体であれば「上虚下実」を目指すとか、感情であれば「自分で責任を取る」。
意識はちょっと説明が難しいですが、行動であれば「怖いことにチャレンジする」
視点でいえば「すべては遊び」と捉える。
こんな感じの原則があるんです。
基本的には「カラダを内側から活性化させる」ことが基準になっています。
そして、その目的は「愉しく遊んで豊かになる」こと。
「和のビジネス」が自分でいいなぁと思うのは、いろんな方向からのアプローチがあるんで、手詰まりにならないことですね。
身体を創るだけじゃない、感情をケアするだけじゃない、難しい意識の技術のみに頼るでもない、行動指針を決めるだけでもない、視点を変化させるだけでもない。
感情面がうまくいかなければ、身体と行動から攻める。
視点がうまく変わらないなら、感情と意識から攻める。
身体をケアしていくために、行動と視点から変えていく。
などなど、5つの分野があるからこそ、アプローチの方法が多様なんです。
そしてすべての方法論が「カラダを内側から活性化させる」ことを目的としている。
「カラダが内側から動い」たら、無条件に愉しいのよ。
セミナーに来た人は言います。
「なんか思考ができない状態になっちゃった」と。
そう、おぜっきーと遊んでいると、どんどんアホになるんです。
マヌケになるんです。
アホになりマヌケになると、自分の計画をつい手放してしまうのです。
そうすると、「大いなる流れ」に乗れるようですよ。
いずれにしろ、いろいろなやり方(アプローチ法)で、頭打ちになっちゃった方は、ちょっと「山の登り方」を変えてみるといいかもね。
険しそうに見える山でも、自分らしいルートで登れば、けっこうラクにイケるかもよ。