身体の重心が偏ってくると、思考が偏ってくることを発見しました。
こないだ、面白いことを発見した。
視点が固定されてしまうと、思考が固まってしまうことまでは分かっていた。
だから、視線を変えることで、脳もカラダも変えることができると。
それが最近、悩んでいるときは重心がどこかに偏ることが分かった。
これは座位でも立位でも。
そこで、重心を「あるポイント」に持ってくる。
すると、思考が止まる。
「あるポイント」は隠してるんじゃなくて、文章では表現できない。
「フッとくる」ポイントが、どうやらあるらしい。
そこに立ったとき「中庸」「中立」の意味が、すこし分かった気がした。
思考が止まれば、無限のフィールドにアクセスすることができる。
そこには過去も未来もない。
思考がつくった幻想のストーリーから脱出し、「真実の世界」を垣間見る。
「まっすぐに立つ」だけで、そんなことが「起こる」らしい。