「あり方」と「やり方」のバランスはどれくらいの割合がいいのか?
こんにちは、おぜっきーです。
今日は前回の続きで、
「あり方とやり方のバランスはどれくらいの割合がいいのか」
ということについて書いてみたいと思います。
前回の記事で、
「ビジネスのテクニックやノウハウは、カルボナーラおける黒コショウのようなものだ。スパイスのように効かせることで、ビジネスはさらに”美味しく”なる」
ということをお伝えしました。
そうすると「あり方とやり方の割合」は、だいたい「カルボナーラと黒コショウ」くらいの割合がよいということです。
つまり、99:1くらい。
パスタに詳しくないので適当ですが、スパイスって、まぁ100gに1gくらいじゃないですか。
だから、ビジネスにおけるそれも、それくらいの割合だといいんですね。
もうほぼ「あり方」です。
なので、このブログでも「あり方」について、綴っていきたいと思っています。
けれども、実は「あり方」って、誰でも書けるんですよね。
「顧客目線で考えろ」
「売らんかなの臭いを消す」
「お客様の喜ぶことを考える」
「三方よしで考える」
ビジネスだとこんな感じで、スピだと
「すべては光です。愛です」
「他人というものはいません」
「世界は完璧にできています」
みたいな感じになっちゃう。
などなど、「あり方」に偏りすぎると、うさんくさいお説教、ふわふわスピ、パワーのない抽象論になっちゃうんですよね。
だからそこは、やはり具体的にビジネスならビジネスで「実践できる内容」にして落とし込む必要があるんです。
それはね、実践してないとできないんですよ。
ふわふわの抽象論だったら、誰でも書けるんですよね。
だから、このブログでは「やり方」も綴っていきます。
読むだけで「あり方」が腑に落ちるような文章。
そして、実践して使える内容。
そんなブログを目指したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。