「ハラ生き道」

「からだの軸」が整えば、「じぶんの本質」につながれる。

「嫌われてるかもしれない」って悩んでるあなた、本当に嫌われてますよ。

こんにちは、おぜっきーです。


今日は「もしかしたら私、嫌われてるかもしれない」ってお悩みの方むけに、記事を書いてみますね。


「嫌われたかも・・・」って悩んじゃうことって、結構ありますよね。



ぼくもあります。

なんか言ったりやったりしちゃって、「これは嫌われたなぁ」ということはよくあります(笑)




そんなぼくから今、お伝えしたいことは

「嫌われたかも・・・って悩んじゃってるあなた! はい、嫌われてますよ!」

ってことです。




言い換えると、

「ええっ?!今まで嫌われてないとでも思っていたんですか?」

ってことです。




そうなんです。


あなたは、けっこう嫌われてるんですね。


知らないところで、ちゃっかり陰口とか叩かれちゃってるんですね。




知らなかった?


そりゃ、残念です。



え?「嫌われるようなこと、何にもしてないのに」って?



そんなん関係ないですよ。


「いい人」演じてたって、僕みたいなやつから「いい人ぶりやがって」って嫌われちゃうんですからwwww



どんなに真面目にマトモに生きていても、あなたを嫌う人はいます。


それは、あなたの責任ではないのです。




相手が、心の中に闇を持っていて、あなたの存在がそれを映し出してしまうとき、あなたは容赦なく嫌われます。


「何にも悪いことをしていなくても」です。



だから「何も悪いことしてないのに、嫌われた!」って嘆く必要はないのです。



どんなに素晴らしい人間でも嫌われます。


ブッダでも迫害に遭いました。

キリストでも裏切られ、十字架にかけられました。




そりゃー、凡人であるぼくらが、ふつうに生活してたら誰かに嫌われるよねーって話です。





あなたが嫌われているのは、価値がないから、ダメだから嫌われているのではありません。


あなたが嫌われているのは、「いま生きている証」なんです。



どんなに真面目に、どんなに「いい人」で、どんなにルール守って、どんなに自分を犠牲にして、どんなに頑張っても、生きている以上、嫌われちゃうんですよ。



けっきょく、どんな生き方しても、誰かに嫌われます。



だったら、もっともっと自分を出して、やりたいことやって、顰蹙を買って、自由を謳歌して、最高に楽しんじゃったほうが得だよなーって、ぼくは思うわけです。



どーせ、死ぬわけですからね。



だから、どうせならやりたいことやって、嫌われまくったらいいんじゃないかな?



そしたら、なぜか「嫌われまくっているあなた」を好きになっちゃう人が出てくるんですね。



「あんなに嫌われまくってスゴイ」とか言ってファンができちゃったり。



そうそう、あなたのファンって、かならずいますから。




「えー、私、アイドルじゃないし」

とか自己卑下しないでくださいね。



あなたの隠れファンっているんですよ。



そう、絶対的にあなたのファンはいます。

今は、あなたの目に映っていないかもしれないけれども、かならずいます。

ぼくが保証します。



だから、安心して嫌われてほしいのです。



安心して嫌われることができると、安心して愛されることができます。



けれども「嫌われる」ということを恐れている人は、愛されることさえも恐れるのです。




安心して嫌われ、安心して愛されるということは、「好かれる・嫌われる」ということに行動基準をおいていないということです。



それは安心して、自分のセンターを生きているということでもあります。



そうなるためには、まずは「すでに嫌われている」ということを自覚する。

生きている以上、「嫌われる」からは逃れられないと、諦める。

そして「私のファンもいる!」と信じることです。





どうしても信じられない方、今まで自分のファンに会ったことがないかたは、露出が足りないのです。


乳や太ももを出せと言っているのではありません。


自己表現、自己開示が不足しているということです。




「私って、こんな人間です」ということを勇気をもって素直に出していく。

「こんなふうに思われるかなー」とかの、他人軸の思考を捨てていく。


自分の”センター”を大切にしていく。




そういうことをしていけば、かならずファンがついてきます。



そしたら、ぼくの言っていたことが本当だとわかります。

「私にもファンがいたんだー」と納得できるはずです。



ぜひぜひ、ブログやフェイスブックで、自己開示をして嫌われてくださいね♪

この方法でハラを活性化しておくと、自己表現できる心身になってきますよ♪